2011年08月27日

【新潟記念】全出走馬データ完全分析

1枠1番
シャイニーブラウン 石橋脩
短評:過去10年、前走準オープン2着以下から臨んだ馬の成績は【0・0・1・20】。同馬が馬券圏内に入った8戦中6戦が芝2400m以上の距離だが、ステイヤー寄りのタイプの好走が目立つ新潟記念の傾向とは合致している。ステイゴールド産駒は新潟外回り・芝2000mで【5・5・7・34】複勝率33.3%。石橋脩騎手は新潟外回り・芝2000mで【4・4・2・44】。

良/水少【2・2・0・1】
良/水多【0・0・0・1】
気候/暑【1・0・0・0】
季節/夏【1・1・0・0】

2枠2番
エオリアンハープ 木幡
短評:過去10年、前走準オープン勝ち馬の成績は【1・2・0・6】複勝率33.3%。同馬は新潟芝外回り【3・1・0・0】連対率100%を誇っており、時計・上がりの速いパンパンの良馬場ならここでも通用するはずだ。キングカメハメハ産駒は新潟外回り・芝2000mで【3・2・1・10】複勝率37.5%。木幡騎手は新潟外回り・芝2000mで【8・6・5・56】。

良/水少【5・5・3・7】
良/水多【0・0・0・2】
気候/暑【1・1・1・1】
季節/夏【3・1・0・1】

3枠3番
セイクリッドバレー 丸山
短評:過去10年、前走関屋記念組の成績は【0・1・2・24】。同馬は同じ新潟外回りでも1800m以下【1・1・0・3】に対し、2000m【2・1・0・0】ということで距離延長で臨む今回は巻き返しが期待できそうだ。タニノギムレット産駒は新潟外回り・芝2000mで【3・1・0・11】。丸山騎手は新潟外回り・芝2000mで【2・2・2・8】複勝率42.9%。

良/水少【1・4・2・14】
良/水多【1・1・1・0】
気候/暑【2・1・0・3】
季節/夏【2・1・1・4】

4枠4番
ヤマニンキングリー 田中勝
短評:過去10年、前走小倉記念組の成績は【2・1・2・23】。同馬は直線の長い東京・京都・阪神外回りで【1・0・2・8】と不振傾向にあり、初となる新潟外回り適性には疑問を感じる。叩き2戦目【0・0・0・5】という点も気がかりだ。アグネスデジタル産駒は新潟外回り・芝2000mで【1・0・0・2】複勝率33.3%。田中勝騎手は新潟外回り・芝2000mで【13・5・6・43】複勝率35.8%。

良/水少【5・2・0・9】
良/水多【0・0・1・3】
気候/暑【0・0・0・1】
季節/夏【1・0・0・2】

5枠5番
ナリタクリスタル 武豊
短評:過去10年、前走小倉記念組の成績は【2・1・2・23】。同馬は内枠&外枠といった極端な枠での凡走が多く、この枠はプラスだろう。昨年の覇者ということもあり、コース実績に疑いようはない。スペシャルウィーク産駒は新潟外回り・芝2000mで【7・10・4・40】複勝率34.4%。武豊騎手は新潟外回り・芝2000mで【1・0・0・3】。

良/水少【6・3・3・5】
良/水多【0・1・0・1】
気候/暑【0・0・1・3】
季節/夏【2・0・0・4】

6枠6番
オペラブラーボ 中舘
短評:過去10年、前走七夕賞組の成績は【2・3・0・14】。同馬が馬券圏内に入った12戦中9戦が中5週以上の間隔をあけて臨んでいた点から、中7週で迎える今回は巻き返しがあっても。オペラハウス産駒は新潟外回り・芝2000mで【5・2・4・38】。中舘騎手は新潟外回り・芝2000mで【6・7・6・62】。

良/水少【5・2・4・6】
良/水多【0・0・0・1】
気候/暑【2・0・1・0】
季節/夏【1・1・0・3】

6枠7番
タッチミーノット 三浦
短評:過去10年、前走七夕賞組の成績は【2・3・0・14】。同馬が馬券圏外に敗れた5戦中4戦が新潟・関西圏・北海道といった輸送を要する競馬ということで、今回も輸送の克服が鍵となりそうだ。ダンスインザダーク産駒は新潟外回り・芝2000mで【9・10・15・82】。三浦騎手は新潟外回り・芝2000mで【0・2・1・5】複勝率37.5%。

良/水少【3・2・2・4】
良/水多【1・0・1・1】
気候/暑【1・1・1・0】
季節/夏【1・2・1・1】

7枠8番
プティプランセス 武士沢
短評:過去10年、前走1000万下勝ちから臨んだ馬の成績は【1・1・0・5】。同馬が馬券圏内に入った5戦中4戦が新潟外回りということでコース実績は申し分なく、そのすべてが7〜8枠だった点もプラス材料だ。キングカメハメハ産駒は新潟外回り・芝2000mで【3・2・1・10】複勝率37.5%。武士沢騎手は2010年の新潟外回り・芝2000mで【4・0・1・26】。

良/水少【3・1・1・10】
良/水多【0・0・0・0】
気候/暑【1・0・0・2】
季節/夏【2・0・1・6】

7枠9番
サンライズベガ 北村宏
短評:過去10年、前走小倉記念組の成績は【2・1・2・23】。同馬は過去の新潟記念で2,3着と好成績を残しているが、昨年より1kg重い斤量面をどう見るか。アドマイヤベガ産駒は新潟外回り・芝2000mで【2・5・4・10】複勝率52.4%。北村宏騎手は新潟外回り・芝2000mで【4・10・9・52】複勝率30.7%。

良/水少【5・5・8・9】
良/水多【0・0・1・3】
気候/暑【1・0・3・0】
季節/夏【2・4・5・6】

8枠10番
トウショウウェイヴ 吉田豊
短評:過去10年、前走函館記念組の成績は【1・1・2・10】。同馬は東京【6・4・1・8】に対し、新潟【0・0・0・3】と同じ左回りでも成績に大きな開きがあり、ここでも厳しい印象は否めない。ステイゴールド産駒は新潟外回り・芝2000mで【5・5・7・34】複勝率33.3%。吉田豊騎手は新潟外回り・芝2000mで【8・9・7・46】複勝率34.3%。

良/水少【5・2・0・13】
良/水多【1・0・2・3】
気候/暑【1・0・0・2】
季節/夏【1・1・0・6】

8枠11番
ホワイトピルグリム 田辺
短評:過去10年、前走小倉記念組の成績は【2・1・2・23】。同馬は気候/寒〜涼【4・1・0・11】に対し、気候/暑〜酷暑【1・0・2・11】ということで、この時期は割引が必要か。クロフネ産駒は新潟外回り・芝2000mで【2・0・0・10】。田辺騎手は新潟外回り・芝2000mで【2・5・3・37】。

良/水少【4・0・2・12】
良/水多【0・1・0・5】
気候/暑【0・0・1・0】
季節/夏【1・0・0・6】


【見解】
想定馬場は良/水少。先週に引き続き時計・上がりともに速い決着が想定される。良/水少【2・2・0・1】のシャイニーブラウン、良/水多【0・0・0・2】に対し、良/水少【5・5・3・7】のエアリアンハープはともに前走条件戦という馬だが、夏競馬特有の馬場を活かすことができる点は大きなアドバンテージとなる。

気候・季節実績では、気候/暑【1・1・1・0】季節/夏【1・2・1・1】のタッチミーノットを季節巧者として強調しておきたい。また、気候/暑【2・0・1・0】のオペラブラーボ、気候/暑【6・1・1・13】気候/暑【1・0・3・0】のサンライズベガもこの時期を得意としており、高齢馬にも十分チャンスはあるだろう。

(競馬天気:土曜コラム「全出走馬データ完全分析」より)

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