2010年06月26日

コパノジングー 右前浅屈腱炎で長期休養へ

右肩ハ行で宝塚記念の出走を取り消した目黒記念優勝馬コパノジングー(牡5=宮)が25日、栗東の馬診療所で検査し、右前脚の浅屈腱炎が判明した。9カ月以上の休養を要する見込み。宮師は「右前脚に腫れが見られたのでエコー検査を行った結果、分かりました。残念です」と話した。福島県いわき市のJRA競走馬総合研究所常磐支所に移動し、療養する予定。
スポニチアネックス - 2010/6/26 7:03