2010年07月04日
シングスピール安楽死…18歳、蹄葉炎
96年のジャパンC優勝馬で、種牡馬としても世界的に成功したシングスピール(18歳、父インザウィングス)が2日、蹄葉炎のためけい養先である英国のダルハムホールスタッドで安楽死となった。
同馬は、母がカナダ年度代表馬のグロリアスソング。半兄に種牡馬のラーイ(ファンタスティックライトなどの父)、グランドオペラ(メイセイオペラの父)がいる血統。現役時は20戦9勝で、97年ドバイ・ワールドCなどG15勝を挙げた。
種牡馬となってからは、初年度産駒のムーンバラッドが03年ドバイ・ワールドCで父子制覇を果たし、日本ではアサクサデンエン(05年安田記念)やローエングリン(重賞4勝)が活躍。70頭以上の重賞勝ち馬を輩出したが、今シーズンより受精能力の低下で、繁殖活動を休んでいた。
スポーツ報知 - 2010/7/4 8:00