2010年07月03日
ナカヤマフェスタ、蛯名で凱旋門賞…二ノ宮師が正式発表
宝塚記念を制したナカヤマフェスタ(牡4歳、美浦・二ノ宮厩舎)が、世界最高峰のG1、凱旋門賞(10月3日、仏ロンシャン競馬場・芝2400メートル)に挑戦することが2日、二ノ宮調教師から正式に発表された。
同馬は、6月27日の宝塚記念でG1初制覇。レース後、和泉信一オーナーが凱旋門賞参戦を表明していた。同調教師は、99年にエルコンドルパサーでフランスに長期遠征し、凱旋門賞2着と日本調教馬では最高の成績を残している。現地では、当時と同じくトニー・クラウト厩舎に滞在。9月12日のフォワ賞・G2(ロンシャン競馬場・芝2400メートル)をステップに本番へ向かう予定だ。
宝塚記念では、柴田善が手綱を執っていたが、昨年まで主戦を務めていた蛯名に交替。エルコンドルパサーと同じ“チーム”で、世界の頂点を目指す。
同馬は2日、千葉・ドリームファームへ放牧に。21日に美浦へ帰厩し、遠征に帯同するナカヤマスウェプト(牡4歳)とともに、8月2日から美浦トレセンで輸出検疫に入り、9日に成田空港から出国する予定だ。
二ノ宮調教師「宝塚記念で、あのメンバーを相手に道悪で勝って、遠征の気持ちが強くなった。オーナーも快く了承してくれました。鞍上は凱旋門賞に2度騎乗している蛯名騎手に依頼しました」
スポーツ報知 - 2010/7/3 8:01