2015年05月19日
2015オークス−データ面で強調材料多いシングウィズジョイ
今週はオークスが行われます。舞台は東京芝2400m、この時季の牝馬としては過酷な距離のなか、ハイレベルなレースが期待されます。
まずは、過去10年の人気馬データから、激走穴馬台頭の可能性を考えていきたいと思います。
【過去10年のオークス人気馬別成績】
・1番人気馬【3・2・1・4】
・2番人気馬【1・3・1・5】
・3番人気馬【2・0・2・6】
・4番人気馬【1・0・1・8】
・5番人気馬【2・2・1・5】
・6番人気馬【0・0・0・10】
・7番人気〜【2・2・4・111】
過去10年、1番人気馬の連対率は50%。信頼度はまずまずといったところでしょうか。これを単勝オッズで分類すると、単勝1〜2倍台の1番人気馬【3・2・0・1】に対し、単勝3倍台以上の1番人気馬【0・0・1・3】。単勝オッズで信頼度を見極めるのも有効な手段と言えそうです。
人気薄に目を向けると、メイショウマンボやエリンコート、ローブデコルテなど5番人気以下の人気薄がアタマまで突き抜けること多数。穴馬が勝ち切る場面まで想定したいところです。
【オークスでの人気薄激走の共通点は?】
続いて、過去の人気薄激走馬の共通点をあぶり出してみます。
過去10年の主な激走馬をピックアップしてみると・・・
・2006年→アサヒライジング
・2007年→ラブカーナ
・2008年→エフティマイア
・2010年→アグネスワルツ
・2011年→エリンコート、ピュアブリーゼ
・2012年→アイスフォーリス
・2013年→メイショウマンボ
これらの馬を分類すると、このようになります。
・3勝以上の勝利実績あり→アサヒライジング、エフティマイア、エリンコート、メイショウマンボ
・夏競馬での勝利実績あり→エフティマイア、エリンコート
・芝2000m以上での勝利または重賞連対歴あり→ラブカーナ、アグネスワルツ、エリンコート、アイスフォーリス
ピュアブリーゼを除くすべての馬が、この3グループに分かれました。
【オークスでの人気薄激走データ該当馬は?】
さっそく2015オークス出走登録馬でこれに該当する馬を探してみると・・・
・3勝以上の勝利実績あり→キャットコイン、クイーンズリング、ココロノアイ、シングウィズジョイ、ルージュバック
・夏競馬での勝利実績あり→ココロノアイ、シングウィズジョイ、トーセンラーク、ノットフォーマル、ルージュバック、レッツゴードンキ
・芝2000m以上での勝利または重賞連対歴あり→シングウィズジョイ、ディアマイダーリン、トーセンナチュラル、マキシマムドパリ、ミッキークイーン、リアンドジュエリー、ルージュバック、ローデッド
3つの項目すべてに当てはまったのはシングウィズジョイ。1800→2000mと連勝中の近走内容から距離延長は望むところでしょう。データからは、桜花賞組に割って入る可能性を秘めた1頭です。
【もし馬場が悪化すれば・・・】
今週は週末不安定な天候が見込まれます。ここでは競馬天気の馬場ファクターで見た際に道悪適性がありそうな馬をピックアップしておきます・・・
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