2015年03月10日
2015中山牝馬S−2〜3歳春までの重賞実績馬に穴妙味あり?
今週は古馬牝馬によるG3・中山牝馬Sが行われます。舞台は中山芝1800m、先週、先々週と雨に見舞われた中山ですが、今週末は久々に好天でのレースが期待できます。
まずは、過去10年の人気馬データから、激走穴馬台頭の可能性を考えていきたいと思います。
【過去10年の中山牝馬S人気馬別成績】
・1番人気馬【3・0・1・6】
・2番人気馬【0・2・0・8】
・3番人気馬【0・1・1・8】
・4番人気馬【2・1・0・7】
・5番人気馬【0・0・0・10】
・6番人気馬【2・0・0・8】
・7番人気〜【3・7・7・85】
過去10年、1番人気馬の連対率は30%。決して信頼度が高いとは言えません。注目すべきは7番人気以下による激走数の多さで、2013年を除いて7番人気以下の馬が馬券圏内に入れなかった年は一度もなし。大波乱が見込めるレース性質となっています。
【中山牝馬Sでの人気薄激走の共通点は?】
続いて、過去の人気薄激走馬の共通点をあぶり出してみます。
過去10年の主な激走馬をピックアップしてみると・・・
・2005年→メイショウオスカル、チアフルスマイル
・2006年→ヤマニンアラバスタ
・2007年→マイネサマンサ、ヤマニンメルベイユ
・2008年→ヤマニンメルベイユ、マイネカンナ
・2009年→ピンクカメオ、ダンスオールナイト
・2010年→ウェディングフジコ、チェレブリタ
・2011年→レディアルバローザ、フミノマージン、コスモネモシン
・2012年→レディアルバローザ、オールザットジャズ、エオリアンハープ
・2013年→マイネイサベル
・2014年→ケイアイエレガント
これらの馬を分類すると、このようになります。
・2〜3歳春に重賞連対歴あり→メイショウオスカル、ヤマニンアラバスタ、ピンクカメオ、コスモネモシン、マイネイサベル
・前走準オープン5着内馬→チアフルスマイル、マイネカンナ、ダンスオールナイト、レディアルバローザ、ケイアイエレガント
・内枠→チアフルスマイル、マイネサマンサ、マイネカンナ、チェレブリタ、コスモネモシン、エオリアンハープ
ヤマニンメルベイユ、ウェディングフジコ、フミノマージンを除くすべての馬が、この3グループに分かれました。
【中山牝馬Sでの人気薄激走データ該当馬は?】
現時点で不明な内枠を除いて、さっそく2015中山牝馬S出走登録馬でこれに該当する馬を探してみると・・・
・2〜3歳春に重賞連対歴あり→アイスフォーリス、エバーブロッサム、オメガハートロック、サクラプレジール、スイートサルサ、バウンスシャッセ、ブランネージュ、マイネグレヴィル
・前走準オープン5着内馬→フレイムコード
バウンスシャッセは昨年3月に中山芝1800m重賞勝利実績あり。新馬戦を含め小回り適性は高く、コース替りで注目したい1頭です。
【もし馬場が悪化すれば・・・】
いまのところ雨の心配はなさそうですが、もしそうなったら、という条件付きで競馬天気の馬場ファクターで見た際に道悪適性がありそうな馬をピックアップしておきます・・・
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