2014年09月09日
2014セントウルS−比較的堅いレースの印象も、夏馬の激走注意
今週は古馬スプリント重賞・セントウルSが行われます。舞台は阪神芝1200m、今週は一週間を通じて好天が予想され、絶好の馬場状態でのレースが期待できます。
まずは、過去10年の人気馬データから、激走穴馬台頭の可能性を考えていきたいと思います。
【過去10年のセントウルS人気馬別成績】
・1番人気馬【2・3・3・2】
・2番人気馬【2・3・1・4】
・3番人気馬【1・1・1・7】
・4番人気馬【1・0・1・8】
・5番人気馬【2・1・1・6】
・6番人気馬【1・0・0・9】
・7番人気〜【1・2・3・81】
過去10年、1番人気または2番人気馬が馬券圏外に敗れた年は一度のみ。比較的堅い印象のあるスプリント重賞です。ちなみにこのレースはサマースプリントシリーズに組み込まれており、ここから使い出す実績馬と夏をずっと使われてきた馬の取捨も重要と言えます。
【人気薄激走の共通点は?】
では、過去の人気薄激走馬にはどういった共通点があったのか?
過去10年の主な激走馬をピックアップしてみると・・・
・2007年→サンアディユ、カノヤザクラ
・2008年→シンボリグラン、スプリングソング
・2009年→コスモベル
・2012年→アンシェルブルー
これらの馬を分類すると、このようになります。
・前走同年夏の重賞出走馬→サンアディユ、カノヤザクラ、シンボリグラン、コスモベル
・直線急坂コース重賞3着内実績馬→シンボリグラン、アンシェルブルー、コスモベル
スプリングソングを除く馬が、きれいにこの2グループに分かれました。
【セントウルSでの人気薄激走の共通点は?】
さっそく2014セントウルS出走登録馬でこれに該当する馬を探してみると・・・
・前走同年夏の重賞出走馬→アルマリンピア、アンバルブライベン、エピセアローム、スギノエンデバー、ツルマルレオン、トーホウアマポーラ、フォーエバーマーク、メイショウイザヨイ、リアルヴィーナス、リトルゲルダ
・直線急坂コース重賞3着内実績馬→エーシントップ、エピセアローム、ダッシャーゴーゴー、トーホウアマポーラ、ハクサンムーン、プリンセスメモリー、マヤノリュウジン
エピセアロームは2012年の同レース勝ち馬。内枠&先行馬が上位を占めた前走北九州記念は展開不向きの感があり、テンに速いスプリンターが揃いそうなここは展開利が見込める1頭です。
【もし馬場が悪化すれば・・・】
いまのところ雨の心配はなさそうですが、もしそうなったら、という条件付きで競馬天気の馬場ファクターで見た際に道悪適性がありそうな馬をピックアップしておきます・・・
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