2014年08月26日
2014キーンランドカップ−長めの距離実績に注目
今週は古馬スプリント重賞・キーンランドカップが行われます。舞台は札幌芝1200m、今週は好天に恵まれそうですが、気温は20度台前半と秋の気配を感じる気候が想定されます。
まずは、過去8年の人気馬データから、激走穴馬台頭の可能性を考えていきたいと思います。
【過去8年のキーンランドカップ人気馬別成績】
・1番人気馬【1・3・2・2】
・2番人気馬【2・2・1・3】
・3番人気馬【1・0・1・6】
・4番人気馬【3・0・2・3】
・5番人気馬【0・0・0・8】
・6番人気馬【0・2・1・5】
・7番人気〜【1・1・1・74】
2011年以降、馬券圏内に入った馬はいずれも6番人気以内。16番人気のタニノマティーニが大穴をあけたことのあるレースですが、多くの年は比較的平穏な決着が目立っています。また、洋芝という舞台ですがレコードを記録した2012年のように好時計が出るレースでもあります。
【人気薄激走の共通点は?】
では、過去の人気薄激走馬にはどういった共通点があったのか?
過去8年の主な激走馬をピックアップしてみると・・・
・2008年→タニノマティーニ
・2009年→ドラゴンウェルズ
・2010年→ジェイケイセラヴィ、ベストロケーション
・2011年→ビービーガルダン
・2013年→シュプリームギフト
これらの馬を分類すると、このようになります。
・前走UHB杯組→タニノマティーニ、ドラゴンウェルズ、シュプリームギフト
・内枠→タニノマティーニ、ジェイケイセラヴィ、ベストロケーション、シュプリームギフト
・芝1400m以上重賞連対馬→タニノマティーニ、ドラゴンウェルズ、ベストロケーション、ビービーガルダン
きれいにこの3グループに分かれました。
【キーンランドカップでの人気薄激走の共通点は?】
現段階で不明な内枠という項目を除き、2014キーンランドカップ出走登録馬でこれに該当する馬を探してみると・・・
・前走UHB賞(UHB杯)組→クリスマス、サクラゴスペル、サドンストーム、サンディエゴシチー、スマートオリオン、ハノハノ、ブランダムール、マヤノリュウジン、メモリアルイヤー、レオンビスティー
・芝1400m以上重賞連対馬→エイシンブルズアイ、ガルボ、サドンストーム、サンカルロ、サンディエゴシチー、マジンプロスパー、レオンビスティー、レッドオーヴァル、ローブティサージュ
レッドオーヴァルは初の洋芝となった前走を上がり3ハロン34秒フラットの脚で差し切り。洋芝でも切れる脚を使える点は絶好の馬場コンディションが想定される日曜札幌でこそ発揮されそうです。
【もし馬場が悪化すれば・・・】
いまのところ雨の心配はなさそうですが、もしそうなったら、という条件付きで競馬天気の馬場ファクターで見た際に道悪適性がありそうな馬をピックアップしておきます・・・
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