2014年05月01日

【天皇賞・春】デスペラード 動き文句なし11秒4!

デスペラードはいつも通りに坂路を1本上がってから、ポリトラックコースへ。単走でほぼ馬なりだったが、6F77秒7〜11秒4の好時計を刻んだ。文句なしの動きに、安達師も思わず笑みを浮かべる。

 「いい動きでしたよ。息の入りも良かったですし、オーバーワークになっていません。順調ですね」

 前走の京都記念は4角で馬群にのみ込まれたと思わせながら、二の脚を繰り出しての逃げ切り。ただ、そんなレースぶりとは裏腹に「少し太く映った」と振り返る。その点、今回はきっちりつくり込んでいる。

 「今回は少し減ると思うけど体重うんぬん以前に状態がいいです。それにレースもうまくなっています。去年なら前走みたいな競馬はできなかったですから」

 自在な脚質をフルに生かすのが、名手・横山典の手綱さばき。再び波乱を巻き起こしても驚きはない。

(スポニチアネックス)