2012年10月09日
秋華賞−ローテではジェンティルドンナ以上のクイーンS組2頭
京都芝2000mで行われる秋華賞。最後の直線距離が328mと短いため先行馬有利にも見えるが、各馬が3〜4コーナーにかけてマクって行くと福島芝2000mのような上がりのかかる追い込み決着になることも。また、多頭数であっても直線ではインがあきやすいので、そこを狙った馬の激走がよく見られる。
それでは、過去の秋華賞傾向をおさらいしていこう。
■秋華賞傾向その1「前走クイーンS組」
ローズSを差し置いて強調したいのが、前走クイーンS組との相性の良さ。過去10年の秋華賞において、前走クイーンS組は【1・1・2・6】複勝率40.0%。2年連続で3着内馬を輩出しているように、新たな主流ローテになりつつある。
2012年秋華賞出走予定馬中、前走クイーンS組は以下の通り。
・アイムユアーズ
・ミッドサマーフェア
クイーンSで古馬を撃破したアイムユアーズは主流ローテで臨む馬の代表格。クイーンS・フィリーズレビューが示すように内回りコースには滅法強く、早め早めの競馬で追撃を凌ぎたいところだ。
■秋華賞傾向その2「前走重賞3着内馬」
過去10年の秋華賞において、前走重賞3着内馬の成績は【7・9・5・18】複勝率53.8%。前走4着以下から勝利を収めた例はほとんどなく、近走成績を素直に評価すべきだ。
2012年秋華賞出走予定馬中、前走重賞3着内馬は以下の通り。
・アイムユアーズ
・ジェンティルドンナ
・ミッドサマーフェア
・ラスヴェンチュラス
・ヴィルシーナ
この中ではやはり三冠にリーチをかけたジェンティルドンナが最有力と言えるだろう。施行条件変更以後、ローズS→秋華賞と連勝した馬はダイワスカーレットまでさかのぼるが、ジェンティルドンナもそのレベルに達している可能性は十分だ。
■秋華賞傾向その3「ミスタープロスペクター」
かなり意外だが、秋華賞はミスタープロスペクターの血を有する馬の好走が目立っている。ウォーエンブレム産駒のブラックエンブレム、エンドスウィープ産駒のスイープトウショウ・・・母父に目を向ければムードインディゴ、キョウワジャンヌなど激走馬の名前が続々と挙がってくる。
2012年秋華賞出走登録馬中、父または母父がミスタープロスペクター系という馬は以下の通り。
・アイムユアーズ
・アロマティコ
・オメガハートランド
・ハナズゴール
・ハワイアンウインド
・ミッドサマーフェア
・メイショウスザンナ
・ラシンティランテ
・ヴィルシーナ
ここではヴィルシーナを強調しておきたい。同馬は外回りコース【1・3・1・0】に対し、内回りコース【2・0・0・0】。2勝は牡馬を下してのものだから価値は高く、器用さを活かしてジェンティルドンナ逆転を狙いたいところだ。
■秋華賞のデータ分析まとめ
ジェンティルドンナの三冠がかかった2012年秋華賞。前哨戦を見てしまうとこの馬で仕方ないかなと思ってしまうフシもあるが、舞台は過去に1000万馬券を生み出した秋華賞。春2戦と比べてマークは格段に厳しくなるし、そうやすやすと三冠達成とはいかないかもしれない。
理想的なローテーションで臨むアイムユアーズに内回りコースでは2戦2勝のヴィルシーナ・・・春の実績も踏まえるとこの2頭が逆転の筆頭候補と言えそうだ。
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【データで見るオススメ馬】
★ジェンティルドンナ
→過去10年の秋華賞において、ローズS勝ち馬は【3・3・1・3】複勝率70.0%。施行条件変更以後、ローズS→秋華賞と連勝した馬はダイワスカーレットまでさかのぼるが、ジェンティルドンナもそのレベルに達している可能性は十分だ。
【馬場で見るオススメ馬】
★ヴィルシーナ
→外回りコース【1・3・1・0】に対し、内回りコース【2・0・0・0】。2勝は牡馬を下してのものだから価値は高く、器用さを活かしてジェンティルドンナ逆転を狙いたいところだ。
【気候で見るオススメ馬】
★ミッドサマーフェア
→馬券圏外に敗れた3戦中2戦が気候/寒。昨年同時期の連対歴もあり、気候適性で上位進出を狙いたい。
【ローテーションで見るオススメ馬】
★アイムユアーズ
→過去10年の秋華賞において、前走クイーンS組は【1・1・2・6】複勝率40.0%。クイーンS・フィリーズレビューが示すように内回りコースには滅法強く、早め早めの競馬で追撃を凌ぎたいところだ。
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