2012年09月18日

【オールカマー】複勝率60%超えの強力ローテで臨むナカヤマナイト

中山芝2200mで行われるオールカマー。芝2000mのスタート地点から少し右に移動したところからの発走。外回りコースを使用するため、コースをほぼ1周することになる。逃げ・先行馬が有利で、中団より前にいないとまず勝ち負けにならない。

それでは、過去のオールカマー傾向をおさらいしていこう。


■オールカマー傾向その1「前走宝塚記念or札幌記念組」

過去10年のオールカマーにおいて、前走宝塚記念or札幌記念組の成績は【7・4・3・8】複勝率63.6%。毎年といって良いほどこの組が好走を収めており、予想をする上でこの組から軸馬を選び出すのがベターと言える。

2012年オールカマー出走登録馬中、前走宝塚記念or札幌記念組は以下の通り。

・ナカヤマナイト
・ネヴァブション
・ヒットザターゲット
・マイネルスターリー

この中では宝塚記念組かつ中山芝2200m重賞連対歴を持つナカヤマナイトが有力だろう。近走敗因を関西圏と理由付ければ関東圏のここは負けられないといったところだ。


■オールカマー傾向その2「逃げ・先行馬」

過去10年のオールカマーにおいて、逃げ・先行馬は9勝。同じ距離でも比較的差しが決まりやすいセントライト記念とは真逆の性質を持ち、人気薄好走も逃げ・先行馬がほとんどだ。

脚質面を重視すると、近4走すべてで4角2番手以内かつ連対を確保しているルルーシュが侮れない。800mの距離延長をものともしなかった前走内容からステイヤー適性は高く、一気に重賞のタイトルを手にしてもおかしくない。


■オールカマー傾向その3「芝2200m重賞連対実績」

3連覇のマツリダゴッホ、2年連続2着の宝塚記念覇者・ドリームジャーニーなどオールカマーは芝2200m重賞連対実績がモノを言うレース。昨年6番人気2着のゲシュタルトも芝2200m重賞・京都新聞杯勝ち馬だった。

2012年オールカマー出走登録馬中、芝2200m重賞連対実績のある馬は以下の通り。

・コスモファントム
・ナカヤマナイト
・ネヴァブション
・ユニバーサルバンク

ここではコスモファントムを強調しておきたい。京都新聞杯2着に加えて、中山芝では【1・0・1・1】掲示板外なし。得意舞台に替って一変の可能性は十分だ。


■オールカマーのデータ分析まとめ

アーネストリーやドリームジャーニー、マツリダゴッホなど名前だけで相手を負かせそうな強豪の参戦はなし。こういった年では例外なく6番人気以下の人気薄が馬券圏内に入っており、今年もそのパターンに期待したい。

中山2200m重賞連対歴のあるナカヤマナイトは人気が予想されるが、今回人気の盲点になりそうなコスモファントム、ユニバーサルバンク、ゲシュタルトといった馬を絡めていきたいところだ。

↓↓↓

【データで見るオススメ馬】

★ナカヤマナイト
→過去10年のオールカマーにおいて、前走宝塚記念or札幌記念組の成績は【7・4・3・8】複勝率63.6%。中山芝2200m重賞連対歴があり、近走敗因を関西圏と理由付ければ関東圏のここは負けられない。

【馬場で見るオススメ馬】

★ルルーシュ
→過去10年のオールカマーにおいて、逃げ・先行馬は9勝。同馬は近4走すべてで4角2番手以内かつ連対を確保しており、一気に重賞のタイトルを手にしてもおかしくない。

【気候で見るオススメ馬】

★コスモラピュタ
→気候/寒〜涼【0・1・1・11】に対し、気候/暖〜酷暑【5・3・1・2】。秋の中山開催は2戦2勝と相性が良く、すんなり先手を取ることができれば差はない。

【ローテーションで見るオススメ馬】

★コスモファントム
→芝2200m重賞・京都新聞杯2着実績があり、中山芝では【1・0・1・1】掲示板外なし。得意舞台に照準を絞った今回、替って一変の可能性は十分だ。

【血統で見るオススメ馬】

★ユニバーサルバンク
→ネオユニヴァース産駒は中山芝2200mで【4・5・3・14】複勝率46.2%。この馬自身芝2200mは京都新聞杯2着がある得意条件で、春の実績からここでも引けを取らない。

荒れるレースを見極めるには?「危険な1番人気馬を見極める7つの方法」発売開始!