2012年04月24日
【青葉賞】ローテーションの偏りが顕著なレース、注目はダービー連対馬の産駒
★ポイント1「前走弥生賞組」
→過去10年、前走弥生賞組の成績は【2・1・1・2】複勝率66.7%。出走した6頭すべてが掲示板内を確保しているように青葉賞との相性は抜群だ。
(ウインバリアシオン、ハイアーゲームetc)
★ポイント2「前走毎日杯組」
→過去10年、前走毎日杯組の成績は【4・3・3・8】複勝率55.6%。弥生賞組と並ぶ2大好走ローテとなっており、前走着順に関係なく注目したい。
(アプレザンレーヴ、アドマイヤコマンドetc)
★ポイント3「父がダービー連対馬」
→2006年以降の青葉賞において、ダービー連対馬を父に持つ馬が連対を外したことは一度もない。東京芝2400mという条件がそうさせるかは不明だが、この傾向は見逃せない。
(ペルーサ、ヒラボクロイヤルetc)
東京芝2400mで行われる青葉賞。このレースにははっきりした特徴があって、前走弥生賞組&前走毎日杯組の天下。過去10年、この組から6頭の勝ち馬が輩出されており、その好走率も極めて高い。
その2大ローテから臨む2頭が2012年青葉賞の有力候補。まず、弥生賞組からはフェノーメノ。東京2戦2勝、中山2戦掲示板内ゼロという成績が示す通りの東京巧者で、中山→東京替りは間違いなくプラスだ。デビューから一貫して2000mを使われている点も心強い。
毎日杯組ではアドマイヤブルー。前走の敗因を道悪と割り切れば、実績ではメンバー中随一。こちらは切れ味勝負では分が悪い印象があり、ある程度ペースが上がる展開なら好走が期待できそうだ。
過去10年、前走オープン特別3着内馬は青葉賞で【2・1・0・3】複勝率50.0%。2大ローテ以外での好走馬が目立つ隠れ好走ローテとなっている。これに該当するミルドリームは3連対すべてが直線の長いコースということで、東京は向くはずだ。
ちなみに2006年以降の青葉賞において、ダービー連対馬を父に持つ馬が連対を外したことは一度もない。今年の出走予定馬でこれに該当するアドマイヤブルー、ミルドリームには注意が必要だ。
【データで見るオススメ馬】
★フェノーメノ
→過去10年、前走弥生賞組の成績は【2・1・1・2】複勝率66.7%。東京2戦2勝、中山2戦掲示板内ゼロという成績が示す通りの東京巧者でもあり、中山→東京替りは間違いなくプラスだ。
【馬場で見るオススメ馬】
★ミルドリーム
→内回りコース【0・0・2・1】に対し、外回りコース【2・1・0・0】という馬。直線の長いコースでこそ能力を発揮できる馬で、内回り→外回り替りでの上積みは計り知れない。
【ローテーションで見るオススメ馬】
★アドマイヤブルー
→過去10年、前走毎日杯組の成績は【4・3・3・8】複勝率55.6%。2006〜2009年まで4年連続で勝ち馬を輩出しているように相性は抜群で、道悪に泣いた前走から一変という可能性は十分だ。
【血統で見るオススメ馬】
★ヤマニンファラオ
→ダイワメジャー産駒は芝2400mで【2・0・0・1】複勝率66.7%。1600〜2400mの距離で馬券圏外がない安定感は魅力で、そのなかでも完勝を収めた芝2400mならここでも軽視はできない。