2012年03月20日
【マーチS】前走仁川S組が優勢、馬場状態が結果を大きく左右しそう
★ポイント1「前走仁川S組」
→過去10年、前走仁川S組の成績は【4・3・4・37】。2003年以降、すべての年で馬券圏内に入っているように相性抜群のローテーションだ。
(テスタマッタ、クワイエットデイetc)
★ポイント2「上がり3ハロン」
→過去10年、勝利を収めた10頭中7頭が上がり3ハロン2位以内を記録した馬。人気薄馬により激走はほとんどがこれに該当する馬で、切れる馬を狙うのがポイントとなりそうだ。
(ナナヨーヒマワリ、アンドゥオールetc)
★ポイント3「関西馬」
→過去10年、関西馬の成績は【8・7・4・68】。関東の重賞ながら関西馬優位の傾向は明らかで、関西馬を中心に予想を組み立てるのがベターと言えるだろう。
(マコトスパルビエロ、エスポワールシチーetc)
中山ダート1800mで行われるマーチS。ハンデ戦ということで波乱傾向が強く、過去10年で1〜3番人気馬の成績は【2・1・4・23】。4〜10番人気あたりに推された馬の好走が目立っている。
今年のマーチSで注目を集めているのはスタッドジェルラン。マーチSで相性抜群の前走仁川S組であり、2着に敗れたとはいえ3着馬とは3馬身差。昨年戦列復帰後の安定感は特筆に値するし、中山ダートは2戦2着2回と相性の良い舞台だ。現在のところ除外対象ではあるが・・・
そのスタッドジェルランに平安Sで先着したのがシルクシュナイダー。確勝を期した前走はまさかの敗戦を喫してしまったが、すっかりこのクラスの安定株になりつつある。こちらは中山ダート初参戦ということで、いかにコーナーを上手く捌くかが鍵となるだろう。
前走準オープン勝ち馬からはトーセンアレス。中山ダートは4勝を挙げている得意舞台で、条件が好転することは間違いなさそう。それは中山ダート1800mの師走Sでスタッドジェルランを破ったタガノロックオンにも言えることだ。
ちなみに過去10年のマーチSにおいて、1関西馬の成績は【8・7・4・68】。関東の重賞ながら関西馬優位の傾向は明らかで、関西馬を中心に予想を組み立てるのがベターと言えるだろう。
【データで見るオススメ馬】
★スタッドジェルラン
→過去10年、前走仁川S組の成績は【4・3・4・37】。仁川Sは2着に敗れたとはいえ3着馬とは3馬身差。昨年戦列復帰後の安定感は特筆に値するし、中山ダートは2戦2着2回と相性の良い舞台だ。
【馬場で見るオススメ馬】
★シルクシュナイダー
→良/水多〜不良【1・1・3・3】に対し、良/水少【3・1・1・1】という馬。乾いたパサパサのダートでは大崩れがなく、週末好天に恵まれて馬場が乾くようならチャンスは広がる。
★トーセンアレス
→中山ダートは6戦4勝という得意舞台。前走から条件が好転することは間違いなさそうで、前崩れの展開ならここでも好勝負が期待できるだろう。
【気候で見るオススメ馬】
★デスペラード
→気候/暖〜酷暑【0・0・0・3】に対し、気候/寒〜涼【4・2・1・4】という典型的な冬馬。まだまだ寒さを感じる今なら一気の重賞制覇というシーンがあってもおかしくない。
【血統で見るオススメ馬】
★ナムラタイタン
→サウスヴィグラス産駒は中山ダート1800mで【5・3・5・28】複勝率31.7%。1〜4月に限定すると【5・3・5・14】複勝率48.1%まで跳ね上がり、この時期のダート適性は極めて高い。同馬がこれまで戦ってきた相手を踏まえると、ここでは明らかに格上だ。