2011年07月26日
【UHB杯】重視すべきは洋芝実績、穴で妙味は逃げ・先行馬
★ポイント1「前走函館スプリントS組」
→過去9年、前走函館スプリントS組の成績は【2・4・4・21】複勝率32.3%。5年連続でこの組が馬券圏内に入っており、好走ローテのひとつと言えるだろう。
(タニノマティーニ、テイエムサンデーetc)
★ポイント2「洋芝勝利実績」
→過去9年、馬券圏内に入った27頭中22頭に洋芝での勝利実績があった。クセのある洋芝を走る上で、洋芝勝利実績は欠かせない。
(ウエスタンビーナス、ピサノパテックetc)
★ポイント3「逃げ馬」
→過去9年、逃げ馬の成績は【2・2・0・5】複勝率44.4%。ウエスタンビーナスやタニノマティーニといった人気薄の馬が連対を果たしており、前に行ける馬には注意が必要だ。
(ウエスタンビーナス、タニノマティーニetc)
函館芝1200mで行われるオープン特別・UHB杯。キーンランドカップへのステップレースという役割もあり、ここから始動する馬もチラホラ見られる。今年の出走予定馬も休み明けが多く、陣営の思惑を読み切ることもレースを攻略する鍵と言えるだろう。
今年のUHB杯で注目を集めているのは函館スプリントSから臨む2頭。なかでも陣営が仕上がり途上を指摘していたパドトロワは【2・0・1・0】の叩き2戦目ということで前走からの上積みは必至だろう。とはいえ前走の競馬に見どころがなかったのも事実であり、前走の敗因が洋芝適性とすれば、ここは危険な1頭という見方もできる。
洋芝実績を重視するなら、洋芝で2戦2着2回と連対率100%を誇るローズカットダイヤを上位とする手もある。準オープンでの連対はそのときの2戦のみということで、生粋の洋芝巧者という可能性も考えられる。【2・1・1・0】の距離短縮で臨むローテーションもプラスだ。
ちなみに過去9年のUHB杯において、逃げ馬の成績は【2・2・0・5】複勝率44.4%。今年の出走予定馬で確固たる逃げ馬は不在だが、先行しての好走歴を持つ馬は評価を上げておきたいところだ。
【データで見るオススメ馬】
★メイビリーヴ
→過去9年、逃げ馬の成績は【2・2・0・5】複勝率44.4%。同馬の好走歴は4角3番手以内に限られており、ここも前に行くことは確実だろう。逃げての連対歴もあり、展開次第で逃げ粘りの可能性は十分だ。
【馬場で見るオススメ馬】
★ローズカットダイヤ
→洋芝で2戦2着2回と連対率100%を誇る同馬。準オープンでの連対はそのときの2戦のみということで、生粋の洋芝巧者という可能性も考えられる。【2・1・1・0】の距離短縮で臨むローテーションもプラスだ。
【気候で見るオススメ馬】
★ビスカヤ
→気候/寒〜涼【0・0・1・14】に対し、気候/暖〜酷暑【3・0・2・8】という典型的な季節馬である同馬。今年の函館で早くも2勝を挙げているように洋芝適性も申し分なく、ハンデ差を生かして再度の好走があってもおかしくない。
【ローテーションで見るオススメ馬】
★パドトロワ
→叩き2戦目は【2・0・1・0】と馬券圏外のない同馬。前走敗因をローテーションと見るか洋芝適性を見るかは微妙なところだが、ローテーション面の問題だとすれば今回は巻き返す可能性が高い。
【血統で見るオススメ馬】
★オリオンスターズ
→サクラバクシンオー産駒は2011年の函館芝1200mで【6・2・5・22】複勝率37.1%。同馬は今回が初の洋芝だが、血統背景から洋芝をこなせるだけの下地は十分だ。休み明けで2勝を挙げている点から、ローテーションも問題ないだろう。