2016年03月25日
【高松宮記念】エイシンブルズアイ好状態キープ 野中師「前走以上」
オーシャンスS覇者のエイシンブルズアイは坂路単走で最終調整。中2週の間隔を考慮して上がり重点に4F53秒4。ラスト2Fでハミを掛けられると鋭く反応し、12秒4→12秒0とシャープに伸びた。野中師は「負荷を掛けるというより状態をキープするような調整。出来は前走以上」と納得の表情で振り返った。
一昨年の毎日杯で2着と早い時期から頭角を現すも、体質の弱さがあり思うような調整ができずにいた。「もともとの素質は高い。休ませてからレース後の回復が早くなり、昨秋から馬が充実してきた」と師。馬に無理をさせずジックリと成長を促したことで体質が改善。今年に入ってからは強い調教をできるようになり、持ち前の末脚に磨きがかかった。
厩舎は開業10年目で初のG1制覇が懸かる。「手前を替えるのが上手で左回りは問題ない。チャンスはあるよ」と期待十分。先行激化の今年、決め手勝負になればタイトル奪取も夢ではない。
【スポニチアネックス】