2010年06月28日
【生田特別】(阪神)〜3歳馬パントクラトールが6馬身差快勝
2010/06/26(土) 17:19
阪神11Rの生田特別(3歳上500万下、芝2400m)は6番人気パントクラトール(鮫島良太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分29秒1(不良)。6馬身差の2着に1番人気テンシノマズルが、1/2馬身差の3着に5番人気ラッキーポケットがそれぞれ入線。
パントクラトールは栗東・松田博資厩舎の3歳牡馬で、父キングカメハメハ、母ヴィクトリーバンク(母の父ドクターデヴィアス)。通算成績は11戦2勝となった。
レース後のコメント
1着 パントクラトール 鮫島良太騎手
「強かったですね。馬場も気にしませんでしたし、4コーナーの手応えが抜群で直線いつ抜けようかという感じでした。秋が楽しみになりました」
2着 テンシノマズル 中村将之騎手
「ゲートで躓いてしまって、いつもとは違う形になってしまいました。状態が良かっただけに残念です。でも、やはり力はあると思いました」
4着 トップサンダー 和田竜二騎手
「4コーナーでは大丈夫と思いましたが、久々の分ですね。このクラスはすぐチャンスがくると思います」
5着 サンマルエミネム 野元昭嘉騎手
「道悪も気にしませんし、直線も長いのでこれでいいかと思いましたが、結果的に早めに動いた方がよかったかもしれません。ジリジリはきているんですけどね」
8着 アカシックレコード 福永祐一騎手
「道悪は全然良くなかったです」
(ラジオNIKKEI)