2012年04月05日

【桜花賞】ラスト1Fしっかり伸びたパララサルー

栗東滞在で臨むパララサルーは北村宏を背に坂路で単走。序盤をゆっくり入ったことで4F60秒8と時計を要したが、ラスト1Fは13秒5としっかり伸びた。馬体細化もあって栗東入り後は軽めの調整だが、国枝師は「時計は遅くなったが楽に動いているし、息遣いや雰囲気はいい。ちゃんと走れると思うよ」と前向きだった。

(スポニチアネックス)