2012年03月29日

【大阪杯】フェデラリスト軽快脚さばき 楽々6F82秒1

重賞3連勝を狙うフェデラリストはWコースで横山典を背に単走。いい意味でフットワークから力が抜けており、脚さばきは実に軽快。楽々と6F82秒1、1F12秒9をマークした。「おとなしく、見ての通り乗りやすい。今回はメンバーの粒がそろっているが、この馬も素晴らしいものを持っている。楽しみ」と横山典。田中剛師も「今回は今後を占う指標となる。甘くはないが楽しみもある」と期待を懸けた。

(スポニチアネックス)