2012年03月22日

【高松宮記念】テンから飛ばしたマジンプロスパー

阪急杯で重賞初制覇を飾ったマジンプロスパーの追い切りはCWコース単走。テンから軽快に飛ばし、躍動感あふれるフォームで6F80秒4〜1F11秒8を刻んだ。宝来助手は「前回と変わりなくいい動き。体つきも変わらない。調子はいいと思う」と好調をアピール。「もともと素質はあって、ようやくいい面を出せるようになってきた」と成長を口にしている。

(スポニチアネックス)