2010年08月13日
時計が掛かるＡコース最終週で、差し馬の一発が魅力的に
＜小倉＞
日曜日８Ｒの500万以下クラスの平場で（芝千二）の走破時計が1.08.5。11Ｒの日田特別（芝二千）でも2.00.8。先々週に比べると時計が掛かってきました。今週までＡコース使用なので、馬場損傷の影響を更に受けるでしょう。差し馬の台頭も十分可能です。北九州記念＜G�掘船魯鵐如繊笋蓮▲灰Ε┘ぅ蓮璽函▲灰好皀戰襦▲轡礇Ε肇薀ぅ鵝▲轡腑Ε淵鵐�ザン、スカイノダン、マルブツイースター、メリッサあたりの一発が期待出来そうです。
ダートは時計が早いですが、重いダート。差し馬も台頭出来ています。
＜新潟＞
土曜日の最終レースで1.21.0（千四内回り）、日曜日の９Ｒで2.11.6（二二内回り）のレコードが飛び出しました。勝った馬が強かったのもありますが、依然として良好な状態です。この傾向は開催最後まで続く可能性も十分あります。
＜札幌＞
大まかに良好な状態で開幕を迎えられるという記事を読みました。ただ、札幌は函館（Bコース1週目の例外的な馬場レベルを除く）よりも時計は早くなります。重い芝に優秀なベストパフォーマンスを持っている馬が狙い目となります。クイーンS＜G�掘遡毒聾堕蝓繊笋蓮△舛腓辰反裕ぬ未�読み辛いですが、ウェディングフジコ、ショウリュウムーン、デリキッドピース、ピエナビーナス、ムードインディゴあたりに妙味を感じています。
ダートは軽いダートとなります。
(棟広良隆)