2010年08月07日

穴を狙うなら前走阪神・京都組を【1回小倉7日馬場傾向】

芝・ダートともに先週から大きな傾向の変化は見受けられなかった。芝は内枠・距離短縮・サンデー系を、ダートは外枠の先行馬と近走上がり3Fに見どころのあった馬を押さえておけば良い。

また、ローテーションから見た傾向として、前走阪神・京都組が穴をあけるシーンが目立った。間隔の詰まった小倉2戦目の馬よりも、間隔を十分に空けた状態で臨む前走阪神・京都組に体調面でメリットがある。この傾向は大切にしたい。

(競馬と天気モバイル)