2024年11月07日
【エリザベス女王杯】サリエラ 坂路で力強い脚取り、国枝師「通用しても不思議はない」
昨年6着のサリエラはWコースで追い切る予定を変更し、坂路で最終調整。力強い脚取りで4F51秒8〜1F12秒6をマークし、外ロムネヤ(5歳2勝クラス)と併入した。
国枝師は「ちょっと硬くなっているところがあったので坂路でやった。前走(オールカマー12着)が案外。形としては良かったのに手応えがなかった。通用しても不思議はないと思っているけどね」と奮起に期待した。
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