【豊中特別】（阪神）～ストーミーバローズが差し切る

レース回顧（過去コラム）

【豊中特別】（阪神）～ストーミーバローズが差し切る

2018年06月25日

阪神９Ｒの豊中特別（３歳以上５００万下・ダート１８００ｍ）は２番人気ストーミーバローズ（Ｃ・ルメール騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分５０秒６（不良）。１馬身１／４差の２着に８番人気タガノアンピール、さらに１馬身１／４差の３着に５番人気カフジナイサーが入った。

ストーミーバローズは栗東・石坂正厩舎の３歳牡馬で、父オルフェーヴル、母ムーンライトダンス（母の父Sinndar）。通算成績は７戦２勝。

～レース後のコメント～
１着　ストーミーバローズ（Ｃ・ルメール騎手）
「向正面でペースが上がって、だんだん加速して行きました。ダートで能力のある馬です」

３着　カフジナイサー（幸英明騎手）
「しっかりと良い感じで仕上がっていました。ズブイ所はありますが、あきらめずに走っていました」

４着　ダンサクドゥーロ（小牧太騎手）
「スタートして良い所に入り、絶好のポジションでした。４コーナーで辛抱できたら良かったのですが、グーンと良い感じで行ってしまいました。直線に向いたら首を上げていました。それでも走りましたし、こういう馬場は得意だと思います」

１４着　エルティグレ（Ｍ・デムーロ騎手）
「調子はすごく良かったのですが、馬場が合いませんでした」

2018/06/23(土) 15:35
ラジオNIKKEI

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